特許
J-GLOBAL ID:200903047326378102

光モジュールおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-051631
公開番号(公開出願番号):特開平11-248971
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 光モジュールを構成するリード付き樹脂ケースのクラック防止。【解決手段】 周壁を有するケースと、前記ケースの一端側に設けられる光ファイバをガイドする光ファイバガイド部と、前記ケースの周壁を貫通してケース内外に亘って延在する複数のリードと、前記所定のリードに連なるとともに前記ケースの内底上に位置しかつ上面に部品(シリコンプラットフォーム)を固定する支持板とからなり、前記ケースおよび前記光ファイバガイド部は樹脂モールドによって一体的に形成されてなるリード付き樹脂ケースと、前記リード付き樹脂ケースを塞ぐように取り付けられる蓋とを有する光モジュールであって、前記支持板の下面中央部分が前記リード付き樹脂ケースの形成の際の樹脂注入部になっている。シリコンプラットフォームには半導体レーザ素子と光ファイバが固定されている。光ファイバは溝に案内されている。
請求項(抜粋):
周壁を有するケースと、前記ケースの一端側に設けられる光ファイバをガイドする光ファイバガイド部と、前記ケースの周壁を貫通してケース内外に亘って延在する複数のリードと、前記所定のリードに連なるとともに前記ケースの内底上に位置しかつ上面に部品を固定する支持板とからなり、前記ケースおよび前記光ファイバガイド部は樹脂モールドによって一体的に形成されてなるリード付き樹脂ケースと、前記リード付き樹脂ケースを塞ぐように取り付けられる蓋とを有する光モジュールであって、前記支持板の下面部分が前記リード付き樹脂ケースの形成の際の樹脂注入部になっていることを特徴とする光モジュール。

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