特許
J-GLOBAL ID:200903047330633559

流行予測支援方法及び装置及び流行予測支援プログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200208
公開番号(公開出願番号):特開2001-027993
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 新しい流行語に対して、何等かの順序付けが必要であると共に、その付けられたスコアが、どのような理由で高いスコアとなっているかを利用者が理解できる流行予測支援方法及び装置及び流行予測支援プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、流行語を含む単語の集合を見出し語として年度毎を含む時間的経過(以下、この時間経過を「年度」と呼ぶが、必ずしもその期間は会計年度、暦年度に限定されない)に従ってグループ分けして見出し語記憶手段に格納し、見出し記憶手段に格納された各見出し語に対する説明を説明文として説明文記憶手段に格納し、見出し記憶手段に格納された見出し語の中でも、年度内で流行・注目された単語を選択し、流行語として、各年度毎に流行語記憶手段に格納し、流行語記憶手段に格納されているある年度の単語と、見出し語記憶手段に格納されている該年度以前の年度における単語との距離を、説明文記憶手段に格納されている説明文に基づいて計算し、計算された距離を表示する。
請求項(抜粋):
流行語の候補から流行を予想して流行語を選択する流行予測支援方法において、流行語を含む単語の集合を見出し語として年度毎を含む時間的経過(以下、この時間経過を「年度」と呼ぶが、必ずしもその期間は会計年度、暦年度に限定されない)に従ってグループ分けして見出し語記憶手段に格納し、前記見出し記憶手段に格納された前記各見出し語に対する説明を説明文として説明文記憶手段に格納し、前記見出し記憶手段に格納された前記見出し語の中でも、年度内で流行・注目された単語を選択し、流行語として、各年度毎に流行語記憶手段に格納し、前記流行語記憶手段に格納されているある年度の単語と、前記見出し語記憶手段に格納されている該年度以前の年度における単語との距離を、前記説明文記憶手段に格納されている前記説明文に基づいて計算し、計算された距離を表示することを特徴とする流行予測支援方法。
Fターム (8件):
5B049AA02 ,  5B049BB11 ,  5B049CC03 ,  5B049CC08 ,  5B049DD05 ,  5B049EE01 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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