特許
J-GLOBAL ID:200903047331931065

家庭用データ通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-254930
公開番号(公開出願番号):特開平8-123585
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 装置の稼働中に誤操作により電源ボタンを押しても、直ちに電源が落ちることのない家庭用データ通信装置を提供する。【構成】 主電源開閉スイッチ(13)と、 主電源開閉スイッチを開閉するためユーザーが操作可能な電源ボタン(14)と、 主電源開閉スイッチ(13)がオン状態において電源ボタン(14)が操作され、主電源を遮断する信号を発生したとき作動して、その主電源遮断指令信号を一定時間遅延させると共に、その一定の遅延時間の間、ビデオモニタ(12)の画面にカウントダウン画像と所定の注意事項とから成る警告画面を表示せしめ、カウントダウンが終了した場合には主電源開閉スイッチ(13)をオフとし、カウントダウン終了前に再度電源ボタン(14)が操作された場合にはクリアされて主電源開閉スイッチ(13)をオン状態に保つ遅延制御装置(15)と、を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
公衆通信回線を通じて中央データベース(2)から所望の情報の供給を受け利用する家庭用データ通信装置(1)において、主電源開閉スイッチ(13)と、主電源開閉スイッチを開閉するためユーザーが操作可能な電源ボタン(14)と、主電源開閉スイッチ(13)がオン状態において電源ボタン(14)が操作され、主電源を遮断する信号を発生したとき作動して、その主電源遮断指令信号を一定時間遅延させると共に、その一定の遅延時間の間、ビデオモニタ(12)の画面にカウントダウン画像と所定の注意事項とから成る警告画面を表示せしめ、カウントダウンが終了した場合には主電源開閉スイッチ(13)をオフとし、カウントダウン終了前に再度電源ボタン(14)が操作された場合にはクリアされて主電源開閉スイッチ(13)をオン状態に保つ遅延制御装置(15)と、を設けたことを特徴とする上記の家庭用データ通信装置。
IPC (3件):
G06F 1/26 ,  G06F 11/00 350 ,  G06F 15/00 320

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