特許
J-GLOBAL ID:200903047335334029
コンピュータ出力投影画像と相互作用する方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-144811
公開番号(公開出願番号):特開平5-224636
出願日: 1992年05月11日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータ制御式画像投影システムとオペレータとの手を使った相互作用を可能とし、コンピュータとの相互作用(コンピュータの対話的操作)を可能にし、習熟した操作を必要とすることなく、直観的な操作を可能とする。【構成】 一人以上のオペレータがコンピュータ制御式画像投影システムと相互作用する方法および装置が開示される。オペレータが制御する放射線投光器36は可視または不可視光の放射線ビーム38をコンピュータ制御式画像投影システム24によって形成される画像22上に放射する。位置感知装置14は投影画像に対する放射線の位置を決定し、位置情報をコンピュータ20に供給する。好適実施例においては、コンピュータ20は放射線のスポット10においてまたは放射線のスポットに関連して別の画像を発生し、コンピュータが投影した画像上にオペレータが絵を描くことを可能にしている。
請求項(抜粋):
オペレータがコンピュータと相互作用を行うことを可能にする装置であって、前記コンピュータに応答し、画像面上に画像を投影する画像投影システムと、前記オペレータによって制御され、前記画像面上に少なくとも1つの放射線スポットを発生する放射線投光器と、前記画像面上の前記放射線スポットの位置に応答し、前記コンピュータに位置情報を供給する位置感知手段と、を有する前記装置。
IPC (4件):
G09G 5/00
, B43L 1/04
, G03B 21/56
, G06F 3/033 350
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