特許
J-GLOBAL ID:200903047337761943

バックライトユニット及びバックライト並びに導光板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-006087
公開番号(公開出願番号):特開平11-202135
出願日: 1998年01月14日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 発光面での輝度を均一にできるバックライトユニット。【解決手段】 導光板1の反射面12にはグラデーション化された梨地面が形成されている。梨地面の凹凸の程度である梨地状態Rgは、以下に示す式により数値化されている。梨地状態Rg=RMS/SmRMSは二乗平均平方根粗さ,Smは凹凸の平均間隔である。梨地状態Rgは導入面11に交わる方向及び略平行な方向に夫々グラデーション化されており、導入面11に近い側では小さく、遠くなるに従って大きくなるように、また、導入面11幅中央では小さく、端部に従って大きくなるようにグラデーション化されている。
請求項(抜粋):
導光板の反射面及び該反射面と反対の側の出光面の少なくとも一方に凹凸を有する梨地面を形成してあり、前記導光板の導入面から導入した導入光が前記反射面にて反射し、前記出光面から出光して対象物を照射するバックライトユニットにおいて、前記導光板の梨地面は、凹凸の程度を前記導入面に交わる方向にグラデーション化してあることを特徴とするバックライトユニット。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 B ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-168604
  • 平面照光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-302802   出願人:平城好道
  • 面照明エッジライティング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-174909   出願人:日泉化学株式会社, 日本ケミテック株式会社

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