特許
J-GLOBAL ID:200903047340791438

埋込可能なセンサ機器を位置決し、係止させる機器および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-544377
公開番号(公開出願番号):特表2008-521554
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
方法およびシステムは、埋込可能な医療機器を身体の管内部に係止させることを可能にする。係止構造体は、IMDが取り付けられたステント様構造体を含む。ステント様構造体は、身体の管内の所望の場所に位置決めされる。ステント様構造体は、IMDからの測定値に基づいて再位置決めすることができる。IMDは、外方向に延びるフィンを含み、フィン上に組織が線維組織を形成して身体の管の壁にIMDを取り付けることが可能となる。ステント様構造体は生体吸収性材料から製造することができる。IMDは、リード線によって、凹状隔壁内に収められることによって、ステント様構造体の網目に埋め込まれることによって、あるいは他の方法によって、ステント様構造体に取り付けることができる。ステント様構造体は、制御された位置決めと係止を可能にするように展開可能なバルーンであり得る。係止構造体は大静脈フィルタを含む。
請求項(抜粋):
埋込可能な医療機器(IMD)を患者の身体の管内に係止させる係止システムであって、 前記身体の管内に固定されるように適合された係止構造体と、 前記係止構造体と一体化されており、前記IMDを前記係止構造体に取り付けることを可能にする、取付け構造体と、 前記身体の管内の所望の場所に前記係止構造体を位置決めするように動作可能な位置決め機構と、 を備える係止システム。
IPC (4件):
A61B 5/00 ,  A61F 2/82 ,  A61B 5/01 ,  A61B 5/021
FI (5件):
A61B5/00 B ,  A61M29/00 ,  A61B5/00 101H ,  A61B5/00 101R ,  A61B5/02 331Z
Fターム (26件):
4C017AA01 ,  4C017AA11 ,  4C017AA16 ,  4C017AB04 ,  4C017AC35 ,  4C017EE15 ,  4C117XA01 ,  4C117XB01 ,  4C117XC21 ,  4C117XD24 ,  4C117XD25 ,  4C117XE15 ,  4C117XE16 ,  4C117XE19 ,  4C117XE23 ,  4C117XE26 ,  4C117XE29 ,  4C167AA44 ,  4C167AA45 ,  4C167AA55 ,  4C167AA56 ,  4C167CC09 ,  4C167EE01 ,  4C167GG43 ,  4C167HH08 ,  4C167HH30
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る