特許
J-GLOBAL ID:200903047342864564

打鍵負荷量による警告発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217996
公開番号(公開出願番号):特開平6-067780
出願日: 1992年08月17日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 鍵盤入力装置からの入力作業時に、打鍵した位置と打鍵した指との関係に基づく打鍵負荷量の累積値に応じて、適切な時期に作業者に休憩の取得を促す警告を発生する打鍵負荷量による警告発生装置に関し、打鍵負荷量を数量化し、作業者が実際に受ける疲労度に応じて休憩の取得を促す警告を発生させることを目的とする。【構成】 打鍵された鍵盤を示す打鍵情報から、打鍵した位置と打鍵した指との関係に基づく打鍵負荷量に変換する打鍵負荷量検出手段と、打鍵負荷量を累積して記憶する打鍵負荷量累積手段と、打鍵負荷量の累積値と所定の閾値とを比較し、打鍵負荷量の累積値が所定の閾値を越えたときに警告を発生する警告発生手段とを備えて構成する。
請求項(抜粋):
打鍵された鍵盤を示す打鍵情報から、打鍵した位置と打鍵した指との関係に基づく打鍵負荷量に変換する打鍵負荷量検出手段と、前記打鍵負荷量を累積して記憶する打鍵負荷量累積手段と、前記打鍵負荷量の累積値と所定の閾値とを比較し、前記打鍵負荷量の累積値が所定の閾値を越えたときに警告を発生する警告発生手段とを備えたことを特徴とする打鍵負荷量による警告発生装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-060629
  • 特開昭59-060629

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