特許
J-GLOBAL ID:200903047346606993

自動二輪車のエアクリーナ配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148853
公開番号(公開出願番号):特開2000-335466
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【解決手段】 リヤサスペンションダンパ51の後方にエアクリーナ53を配置し、このエアクリーナ53の出口53bからコネクティングチューブ54を延ばして燃焼のためのエアをエアクリーナ53、コネクティングチューブ54の順に流すようにし、且つ、最も縮んだときに後退するリヤサスペンションダンパ51を収納する凹部64を設けることにより、エアクリーナ53の前面をリヤサスペンションダンパ51に接近させるようにした。【効果】 実質的なエアクリーナの容量を稼ぐことができ、エンジン出力を向上させることができる。
請求項(抜粋):
1本で構成したリヤサスペンションダンパを車体中央付近に持つ自動二輪車において、前記リヤサスペンションダンパの後方にエアクリーナを配置し、このエアクリーナの出口からコネクティングチューブを延ばして燃焼のためのエアをエアクリーナ、コネクティングチューブの順に流すようにし、且つ、最も縮んだときに後退するリヤサスペンションダンパを収納する凹部を前記コネクティングチューブに設けることにより、エアクリーナの前面をリヤサスペンションダンパに接近させるようにしたことを特徴とする自動二輪車のエアクリーナ配置構造。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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