特許
J-GLOBAL ID:200903047347113443
防振装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-296120
公開番号(公開出願番号):特開平9-109176
出願日: 1995年10月19日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 射出成形時に弾性体の変形を防止し、本体部の強度低下を防止し、不良率を低下させる。【解決手段】 弾性体2を取囲むように樹脂材料を射出成形して本体部5を形成した防振装置の製造方法において、射出成形金型10内に弾性体2をセットし、樹脂材料を射出するゲート14〜19を多数設け又は/及び射出圧力を低くして射出されてくる樹脂材料で弾性体2の変形が生じないように弾性体2に接触しこれを保持する一次成形部3を成形し、一次成形部3を成形した後にこの一次成形部3と一体化するように樹脂材料を射出して弾性体2とは接触しない二次成形部4を成形する。
請求項(抜粋):
弾性体を取囲むように樹脂材料を射出成形して本体部を形成した防振装置の製造方法において、射出成形金型内に弾性体をセットし、樹脂材料を射出するゲートを多数設け又は/及び射出圧力を低くして射出されてくる樹脂材料で弾性体の変形が生じないように弾性体に接触しこれを保持する一次成形部を成形し、一次成形部を成形した後にこの一次成形部と一体化するように樹脂材料を射出して弾性体とは接触しない二次成形部を成形することを特徴とする防振装置の製造方法。
IPC (5件):
B29C 45/14
, B29C 45/16
, F16F 1/38
, B29L 9:00
, B29L 31:00
FI (3件):
B29C 45/14
, B29C 45/16
, F16F 1/38 F
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