特許
J-GLOBAL ID:200903047347696635

情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-047397
公開番号(公開出願番号):特開2004-258861
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】全ての電子文書を圧縮して電子バインダ(アーカイブファイル)に格納した場合、電子文書を抽出するごとに伸長する必要があり、処理時間がかかるという問題点があった。【解決手段】本発明は、電子文書をアーカイブする際に、電子文書毎で圧縮または非圧縮を自動選択するものである。つまり、所定の基準に基づいて、各電子文書を圧縮状態で格納するべきか非圧縮状態で格納するべきか判断し、圧縮状態で格納するべきと判断された電子文書は圧縮状態で格納されるように制御し、非圧縮状態で格納するべきと判断された電子文書は非圧縮状態で格納されるように制御して、アーカイブファイルを生成する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の電子文書が格納されるアーカイブファイルを作成する情報処理方法であって、 所定の基準に基づいて、各電子文書を圧縮状態で格納するべきか非圧縮状態で格納するべきか判断する判断ステップと、 前記判断ステップにて圧縮状態で格納するべきと判断された電子文書は圧縮状態で格納されるように制御し、非圧縮状態で格納するべきと判断された電子文書は非圧縮状態で格納されるように制御して、前記アーカイブファイルを生成する生成ステップと、 を有することを特徴とする情報処理方法。
IPC (2件):
G06F12/00 ,  G06F17/21
FI (2件):
G06F12/00 511A ,  G06F17/21 570G
Fターム (2件):
5B009SA08 ,  5B082GA01

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