特許
J-GLOBAL ID:200903047349696551

パイプ圧入構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-205991
公開番号(公開出願番号):特開平7-173993
出願日: 1994年08月05日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は機材費を安価にしかつ地山崩壊と泥水の噴発を防止して安全にパイプを地山に圧入することを目的とする。【構成】パイプ1を地山G中に圧入するに際して該パイプ1内に挿入したジェットパイプ21のノズル22からジェット水を反射コーン23に噴射し、該ジェット水を反射させることによって地山Gからパイプ1の先導パイプ2の先端部に進入した土砂を掘削し、生じた泥水は排泥管29から排水し、パイプ1を継足す際には排泥管29のバルブ30を閉鎖する。
請求項(抜粋):
地山中に圧入されるパイプと、該パイプ先端に取付けられ遮水壁を有する先導パイプと、該パイプ内に配設され先端にノズルを有するジェットパイプと、該ジェットパイプのノズルに相対して配置される反射コーンと、該パイプ内に配設され所定個所にバルブを有する排泥管とからなり、該ジェットパイプは該先導パイプの遮水壁を前方へ貫通し、該排泥管は該遮水壁に開口し地上の泥水プールに連絡していることを特徴とするパイプ圧入構造
IPC (2件):
E21D 9/08 ,  E21D 9/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭56-150296
  • パイプ圧入方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-082819   出願人:中部電力株式会社, 株式会社鴻池組
  • トンネルの掘削方法及び掘削装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-319368   出願人:エス・ティ・ケイ株式会社, 山本稔, 株式会社フジタ, 豊田敏則, 株式会社地崎工業, 株式会社奥村組, 株式会社間組, 株式会社森本組, 佐藤工業株式会社
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