特許
J-GLOBAL ID:200903047352131310
自動製パン機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-242909
公開番号(公開出願番号):特開平6-090861
出願日: 1992年09月11日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 調理開始後の一定の時点の温度を検知して、この温度に従い焼成工程の立ち上がりの電力の通電率を変え、室温が低い時も高いときも立ち上がりに要する時間がほぼ同じになるように設定することにより出来上がりに差が生じないようにすることを目的とする。【構成】 ヒーター2を有する焼成室1と、焼成室1内に装着しうるパン焼き型3と、パン焼き型3の近傍にあって、その温度を検知する温度検知部7と、この温度検知部7により温度を検知してパン焼き制御を行なう制御装置9とを備え、制御装置は調理開始後の一定の時点の温度を検知して、この温度に従い、焼成工程の温度の立ち上がりの電力の通電率を決定する。
請求項(抜粋):
ヒーターを有する焼成室と、前記焼成室内に着脱自在に装着しうるパン焼き型と、前記パン焼き型の内底部に設けられ、モーターにより駆動される練り羽根と、前記パン焼き型の近傍にあって、その温度を検知する温度検知部と、この温度検知部により温度を検知してパン焼き制御を行なう制御装置とを備え、前記制御装置は調理開始後の一定の時点の温度を検知して、この温度に従い、焼成工程の1回目の最高温度に達するまでの温度の立ち上がりの電力の通電率を決定することを特徴とする自動製パン機。
IPC (2件):
A47J 37/00 301
, A21B 1/40
引用特許:
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