特許
J-GLOBAL ID:200903047353395167

積層ガラス構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-056776
公開番号(公開出願番号):特開平5-085783
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【構成】プラスチック中間膜3と接する層として、Ti、Zn、Sn、Ni、Zr、Al、Si、Mg、Feのうち少なくとも1種とCrとを含む酸化物からなる調整層8を採用する。例えば、ガラス1/誘電体膜7/金属膜6/誘電体膜5/Ti-Cr酸化物膜(調整層8)/プラスチック中間膜3/ガラス2という構成とする。【効果】金属膜6の白濁やプラスチック中間膜3との接着力変化を長期にわたり防止できる。
請求項(抜粋):
少なくとも1枚のガラス板と、該ガラス板に接合されるプラスチック膜とを有し、該ガラス板と該プラスチック膜との接合面に、単層または複数層からなる機能膜を設けてなる積層ガラス構造であって、該機能膜は該プラスチック膜と接する層として、Ti,Zn,Sn,Ni,Zr,Al,Si,Mg,Feのうち少なくとも1種とCrとを含む酸化物を主成分とする調整層を有することを特徴とする積層ガラス構造。
IPC (5件):
C03C 27/12 ,  B32B 15/04 ,  B32B 17/10 ,  B32B 27/06 ,  B32B 9/00

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