特許
J-GLOBAL ID:200903047357060437

画像形成装置のクリーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-315479
公開番号(公開出願番号):特開平6-161332
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 除去されたトナーを色別に分離して、クリーニング装置の箱体内の異なるトナー収容部に収容し、再使用しても地汚れ等を生じて画質を低下させることなく、トナーをリサイクルさせることができてコピーコストを安くし、色別毎のクリーニング装置を設ける必要がなくて、構造が簡単になるのに加えて小型となって安価となり、設置スペースも小さくてすむ画像形成装置のクリーニング装置を提供する。【構成】 像担持体と、第1現像部と、第2現像部と、像担持体の表面に残留したトナーを除去するクリーニング装置とを具え、クリーニング装置は箱体と、箱体に支持されたクリーニングブレードと、箱体内に設けられた隔壁によって形成された第1,2トナー収容部と、クリーニングブレードの上流側において、像担持体に接離可能に隔壁に設けられた可動仕切板と、第1,2トナー収容部に設けられた第1,2トナー搬送部材とを有し、可動仕切板に多数の小孔を設けている。
請求項(抜粋):
像担持体と、第1現像部と、第2現像部と、前記像担持体の表面に残留したトナーを除去するクリーニング装置とを具えている画像形成装置において、前記クリーニング装置は箱体と、箱体に支持されたクリーニングブレードと、箱体内に設けられた隔壁によって形成された第1,2トナー収容部と、クリーニングブレードの上流側において、像担持体に接離可能に隔壁に設けられた可動仕切板と、第1,2トナー収容部に設けられた第1,2トナー搬送部材とを有し、前記可動仕切板に多数の小孔を設けたことを特徴とする画像形成装置のクリーニング装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 113 ,  G03G 15/01

前のページに戻る