特許
J-GLOBAL ID:200903047358650858
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-083397
公開番号(公開出願番号):特開平6-303477
出願日: 1993年04月09日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【構成】 CCDイメージセンサ1で形成された撮像信号に基づいてデジタルデータ処理回路4でコンポーネントデータを形成し、このコンポーネントデータをD/A変換器5〜7でコンポーネント信号とし、このコンポーネント信号をアナログコンポーネントVTR12で記録するとともに、多ピンコネクタ端子15に供給し、また、アナログエンコーダ回路16でコンポジット信号とし、このコンポジット信号を上記多ピンコネクタ端子15及びコンポジット信号出力端子17に供給する撮像装置であって、上記多ピンコネクタ端子15及びコンポジット信号出力端子17に外部機器が接続されておらず、かつ、上記アナログコンポーネントVTR12が停止状態の場合、パワーセーブ回路11が、上記D/A変換器5〜7を停止状態とする。【効果】 消費電力を削減することができる。
請求項(抜粋):
撮像手段により撮像光を受光して形成された撮像信号をアナログ/デジタル変換手段でデジタル化して撮像データを形成し、撮像データ処理手段が、上記撮像データに基づいて所定形式の撮像データを形成し、デジタル/アナログ変換手段が、上記所定形式の撮像データをアナログ化して所定形式の撮像信号を形成し、この所定形式の撮像信号を外部出力端子を介して外部に出力するとともに、記録手段に供給して記録するような撮像装置であって、上記外部出力端子に外部機器が接続されているか否かを検出する接続検出手段と、上記記録手段が、記録状態であるか否かを検出する記録状態検出手段と、上記接続検出手段により、上記外部出力端子に外部機器が接続されていないことが検出され、かつ、上記記録状態検出手段により、上記記録手段が、記録状態ではないことが検出された場合、上記デジタル/アナログ変換手段を停止状態に制御する制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。
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