特許
J-GLOBAL ID:200903047360230564
非侵襲的血圧監視装置および方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
廣江 武典
, 武川 隆宣
, ▲高▼荒 新一
, 中村 繁元
, 西尾 務
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-524066
公開番号(公開出願番号):特表2007-503223
出願日: 2004年08月20日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
本発明の装置および方法は、連続測定に近似する頻度で血圧の非侵襲的測定を実現する。血圧測定は、臨床的にも診断的にも重要な情報を提供する。本発明のある局面によれば、血圧の非侵襲的測定を実現する方法は、それぞれ、収縮血圧および拡張血圧の閉塞測定値を示す第1入力信号および第2入力信号を獲得すること、脈圧を示す信号を追跡すること、平均血圧を示す第3信号を連続的に測定すること、および、これらの信号を処理して収縮および拡張血圧を示す測定値を獲得することを含み、収縮および拡張血圧を示す測定値の少なくとも一部は連続的であることを特徴とする。拡張血圧を示す第2入力信号を分析して、拡張血圧測定値を示す前記信号の最大振幅を特定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
血圧の非侵襲的測定を実現するための方法であって、
それぞれ、収縮血圧および拡張血圧の閉塞測定値を示す、第1入力信号および第2入力信号を獲得する工程、
脈圧を示す信号を追跡する工程、
平均血圧を示す第3信号を連続的に測定する工程、および、
前記信号を処理して収縮血圧および拡張血圧を示す測定値を獲得する工程を含み、収縮血圧および拡張血圧を示す測定値の少なくとも一部は連続的であることを特徴とする前記方法。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B5/02 332C
, A61B5/02 337E
Fターム (12件):
4C017AA08
, 4C017AA09
, 4C017AB03
, 4C017AC27
, 4C017AD01
, 4C017BC07
, 4C017BC11
, 4C017BC14
, 4C017CC01
, 4C017EE01
, 4C017FF18
, 4C017FF30
引用特許:
前のページに戻る