特許
J-GLOBAL ID:200903047364760231

カード取引処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-043040
公開番号(公開出願番号):特開2001-236574
出願日: 2000年02月21日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 販売額のキー入力ミスに起因する誤請求を抑制する。【解決手段】 各商品の単価とカードの種別毎に設定された複数の補助額とを記憶する商品情報テーブル26と、テンキーで販売額を指定した後にメニューキーで商品を指定し、その後にカードリーダ12でカード情報を読取りカードの種別を決定した場合に、指定された販売額から決定されたカードの種別が指定する商品情報テーブル内の該当商品の補助額を差引いた金額を該当商品の売上額とし、この売上額をカード情報と共に記憶する金額指定販売手段とを有するカード取引処理装置において、テンキーで販売額を指定した後にメニューキーで商品を指定した時点で、指定された販売額と、商品情報テーブル内の該当商品の最大補助額とを比較し、販売額が該当商品の最大補助額未満のとき、販売額指定誤りを警告出力する。
請求項(抜粋):
カード(19)に記憶されたカード情報を読取るカードリーダ(12)と、各商品の単価とカードの種別毎に設定された複数の補助額とを記憶する商品情報テーブル(26)と、メニューキー(13)で商品を指定し、その後にカードリーダでカード情報を読取った場合に、このカード情報を基にカードの種別を決定し、前記商品情報テーブル内の該当商品の単価から前記カードの種別が指定する補助額を差引いた金額を該当商品の売上額とし、この売上額をカード情報と共に記憶する通常販売手段(S4〜S8)と、テンキー(14)で販売額を指定した後にメニューキーで商品を指定し、その後にカードリーダでカード情報を読取りカードの種別を決定した場合に、前記指定された販売額から前記決定されカードの種別が指定する商品情報テーブル内の該当商品の補助額を差引いた金額を該当商品の売上額とし、この売上額をカード情報と共に記憶する金額指定販売手段(S17〜S21、S39〜S42)とを有するカード取引処理装置において、前記テンキーで販売額を指定した後にメニューキーで商品を指定した時点で、前記指定された販売額と、前記商品情報テーブル内の該当商品の最大補助額とを比較する比較手段(S19)と、この比較手段で指定された販売額が該当商品の最大補助額未満のとき、販売額指定誤りを警告出力する警告手段(S22)とを備えたカード取引処理装置。
IPC (5件):
G07G 1/12 331 ,  G07G 1/12 321 ,  G07G 1/12 361 ,  G07G 1/12 ,  G06F 19/00
FI (5件):
G07G 1/12 331 A ,  G07G 1/12 321 P ,  G07G 1/12 361 C ,  G07G 1/12 361 E ,  G06F 15/30 L
Fターム (9件):
3E042AA04 ,  3E042CC02 ,  3E042CC06 ,  3E042CD02 ,  3E042DA01 ,  5B055KK05 ,  5B055KK07 ,  5B055MM18 ,  5B055NB08

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