特許
J-GLOBAL ID:200903047365787206

油圧メインクラッチの機械式切り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-188292
公開番号(公開出願番号):特開平6-010972
出願日: 1992年07月15日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【構成】 クラッチペダル2の踏み込みに対応して電磁比例弁3を閉鎖し、圧油供給の停止により切り動作される油圧メインクラッチにおいて、クラッチペダル2の踏み込み最終位置で作動して、油圧メインクラッチ4内の圧油をドレンする機械式弁5を設ける。【効果】 クラッチペダル2の踏み込みの最後で、油圧メインクラッチ4内の圧油を機械式弁5を介してドレンすることができ、電磁比例弁3の操作以外でも、油圧メインクラッチ4を切りにして走行車両を停止することが可能になる。
請求項(抜粋):
クラッチペダル(2)の踏み込みに対応して電磁比例弁(3)を閉鎖し、圧油供給の停止により切り動作される油圧メインクラッチであって、クラッチペダル(2)の踏み込み最終位置で作動して、油圧メインクラッチ(4)内の圧油をドレンする機械式弁(5)を設けていることを特徴とする油圧メインクラッチの機械式切り装置。
IPC (2件):
F16D 25/14 ,  B60K 23/02

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