特許
J-GLOBAL ID:200903047374748906

プロセスカートリッジ、現像装置及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-094737
公開番号(公開出願番号):特開平9-258542
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【目的】 プロセスカートリッジにトナーカートリッジを取外し不可能に装着し、現像剤を補給する方式において、過補給を防止し、トナーの飛散、トナー吹出し、撹拌部のトルク上昇、画像悪化を防止する。【構成】 トナーの表面の移動に追従するフロート50、フロート50の動きに従動する過補給シャッター52等から過補給防止機構500を構成する。過補給シャッター52は、補給不要時にトナー補給口34を塞ぎ、過補給を防止する。補給必要時には、トナー補給口34を開口し、トナー補給を可能とする。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであって、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、プロセスカートリッジに現像剤を補給する現像剤補給容器とを有し、前記現像剤補給容器をプロセスカートリッジに取付けるに際し、プロセスカートリッジの一部と、前記現像剤補給容器の一部とが係合し、その係合部を中心として前記現像剤補給容器が回動して、プロセスカートリッジの現像剤収納部の上面開口部からその内部に、前記現像剤補給容器の開口部を通して現像剤が補給されるプロセスカートリッジにおいて、前記現像剤補給容器からの現像剤の過剰な補給を防止するための現像剤過補給防止機構を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/18
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 506 B ,  G03G 15/00 556

前のページに戻る