特許
J-GLOBAL ID:200903047375966184

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-099577
公開番号(公開出願番号):特開平11-290517
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 特別遊技状態での遊技に面白みを持たせるとともに、特別遊技状態により遊技者の射倖心を煽り過ぎないようにすることが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】 確率変動状態において新たな大当たりが発生する前に予め定められた終了条件が成立した場合に確率変動状態を終了させる((c)参照)。確率変動状態の発生を伴う大当たりの継続制限条件が成立した場合に、確率変動状態の発生を伴う大当たりの継続的な発生を制限する((a)参照)。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になった場合に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、前記特定遊技状態の発生に関連して予め定められた特別の条件が成立したことに基づき、前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御することが可能な特別遊技状態制御手段と、予め定められた継続制限条件が成立した場合に、前記特別遊技状態の継続的な発生を制限する制御を行なう継続制限手段とを含み、前記特別遊技状態制御手段は、前記特別遊技状態において新たな前記特定遊技状態が発生する前に予め定められた終了条件が成立した場合に、前記特別遊技状態を終了させる制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 350
FI (4件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 350 Z

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