特許

J-GLOBAL ID：200903047376239430

ポリシラン類の製造方法

発明者： 西田 亮一 ,  川崎 真一 ,  村瀬 裕明
出願人/特許権者： 大阪瓦斯株式会社
代理人 (1件)： 三枝 英二 (外8名)
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP1997004893
公開番号（公開出願番号）：WO1998-029476
出願日： 1997年12月26日
公開日（公表日）： 1998年07月09日
要約：

【要約】ポリシラン類の製造方法であって、一般式(式中mは、1〜3である:Rは、水素原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アミノ基またはシリル基を表す。m=1の場合には2つのRが、m=2の場合には4つのRが、m=3の場合は6つのRが、それぞれ同一でもあるいは2つ以上が相異なっていてもよい:Xは、ハロゲン原子を表す)で示されるジハロシランを非プロトン性溶媒中でLi塩および金属ハロゲン化物の共存下にMgまたはMg合金を作用させることにより、一般式(式中Rは、出発原料に対応して上記に同じ:nは、2〜1000である)で示されるポリシランを形成させることを特徴とする方法。

請求項（抜粋）：

ポリシラン類の製造方法であって、一般式(式中mは、1〜3である:Rは、水素原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アミノ基またはシリル基を表す。m=1の場合には2つのRが、m:2の場合には4つのRが、m=3の場合は6つのRが、それぞれ同一でもあるいは2つ以上が相異なっていてもよい:Xは、ハロゲン原子を表す)で示されるジハロシランを非プロトン性溶媒中でLi塩および金属ハロゲン化物の共存下にMgまたはMg合金を作用させることにより、一般式(式中Rは、出発原料に対応して上記に同じ:nは、2〜1000である)で示されるポリシランを形成させることを特徴とする方法。

IPC (1件)：

C08G 77/60