特許
J-GLOBAL ID:200903047376839070
光増幅器モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-502547
公開番号(公開出願番号):特表2000-513144
出願日: 1997年06月25日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】主として均一な利得が拡がる可変利得式光増幅器は、光学的に直列した第1及び第2の固定利得式希土類ドープ光導波路型増幅器(21,23)と、それらの間に介在する可変減衰光減衰器(22)とを有する。この配置は、これらの増幅器を可変利得条件で動作させる際に生ずる利得傾斜の問題を回避する。他の形態のモジュールは、可変利得式導波路型増幅器を有し、これらの可変利得式導波路型増幅器は、利得スペクトル内の波長で利得の総計が一定に維持されるように協調的に調整される。別の形態のモジュールはかかるモジュールを連結して利用される。連結の場合、個々のモジュールの利得は、変化してもよいが、利得スペクトル内の波長において、連結中の全てのモジュールの導波路型増幅器の利得の総計は一定に維持される。
請求項(抜粋):
主として均一に拡がる利得スペクトルを有する可変利得式増幅器モジュールにおいて、 上記増幅器モジュールは、少なくとも2個の光利得供給領域と、少なくとも1個の損失供給領域とを有し、 上記少なくとも1個の損失供給領域によって与えられる損失は、利得スペクトル全体で実質的に均一であり、かつ、電気的に可変であり、 上記増幅器モジュールは、上記増幅器モジュールの利得スペクトル内で選択された波長で、上記増幅器モジュール上記利得供給領域全体の総利得を実質的に一定に維持することにより、上記増幅器モジュールのスペクトル利得特性を実質的に一定に維持するよう適合した利得調節手段を含む、可変利得式増幅器モジュール。
IPC (6件):
H01S 3/10
, H01S 3/06
, H04B 10/16
, H04B 10/17
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (4件):
H01S 3/10 Z
, H01S 3/06 B
, H04B 9/00 J
, H04B 9/00 E
引用特許:
審査官引用 (5件)
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波長多重用光増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-049917
出願人:富士通株式会社
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光等化増幅器および光等化増幅方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-021337
出願人:富士通株式会社
-
光増幅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-026856
出願人:日本電信電話株式会社
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引用文献:
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