特許
J-GLOBAL ID:200903047378486728
文書処理操作システム
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
守山 辰雄
, 松本 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-018846
公開番号(公開出願番号):特開2007-199471
出願日: 2006年01月27日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】 電子ペーパEPを書き換え装置Dから切り離した状態でも、表示されている文書を扱う上で必要となる操作を紙媒体に印刷された文書を扱うような自然な行為で行うことができる作業環境を実現する。【解決手段】 ユーザが電子ペーパEPの所望する文書処理に対応するパッシブセンサ4を操作すると、当該操作情報は書き換え装置Dの読取部15で読み取られ、処理部16がインジケータを点灯させて文書処理が待機状態であることを表示する。ユーザが電子ペーパEPを書き換え装置Dに装着して接続部5、12を接続させ、操作部10から開始指示を入力すると、処理部16が、判定テーブル14を参照して、待機していた操作情報に対応する文書処理を行い、ドライバ17を制御して表示部2に文書画像を書込み表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
文書画像を書き換え可能且つ無電源状態で表示保持する画像表示媒体を書き換え装置に装着して、当該書き換え装置により当該画像表示媒体に対して表示画像の書き換え処理を行う文書処理操作システムであって、
画像表示媒体は、ユーザからの操作入力を受け付ける操作子と、操作子に操作入力された操作情報を無線読み取り可能に送信する情報提供手段と、を有し、
書き換え装置は、装着された画像表示媒体の情報提供手段によって送信された操作情報を無線読み取りする読取手段と、読み取った操作情報に応じて予め設定された文書データに係る処理を行う処理手段と、処理手段による制御に応じて前記操作情報を読み取った画像表示媒体に文書画像を書き込む書込手段と、を有することを特徴とする文書処理操作システム。
IPC (3件):
G09G 3/34
, G09G 3/20
, G09G 5/00
FI (7件):
G09G3/34 C
, G09G3/20 633L
, G09G3/20 633P
, G09G3/20 633K
, G09G5/00 530T
, G09G5/00 550C
, G09G5/00 555D
Fターム (14件):
5C080AA13
, 5C080BB05
, 5C080DD13
, 5C080DD26
, 5C080EE26
, 5C080GG01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ06
, 5C080KK08
, 5C082AA21
, 5C082BB01
, 5C082CA76
, 5C082CB06
, 5C082MM09
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
電子情報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-092089
出願人:キヤノン株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-413723
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (1件)
前のページに戻る