特許
J-GLOBAL ID:200903047379017152

ライトバルブ装置および該装置を用いた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-271334
公開番号(公開出願番号):特開平6-118369
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 明るく高画質の投写画像を表示できる投写型表示装置を提供する。【構成】 入射光側から順に、第1のレンズアレイ手段71、第3のレンズアレイ手段73、第2のレンズアレイ手段72、ライトバルブ74を配置し、第1のレンズアレイ手段71の正レンズ素子の焦点距離は第2のレンズアレイ手段72の各正レンズ素子の焦点距離より短く、第2のレンズアレイ手段72の各正レンズ素子は第1のレンズアレイ手段71の各正レンズ素子の焦点上の仮想物体に対応する実像をライトバルブ74の各画素に形成し、第3のレンズアレイ手段73の各正レンズ素子は第1のレンズアレイ手段71の各正レンズ素子の主面上の仮想物体を第2のレンズアレイ手段72の各正レンズ素子の主面に結像させる。
請求項(抜粋):
複数の画素をマトリックス配列したライトバルブと、複数の正レンズ素子を前記ライトバルブの画素配列と相似にマトリックス配列した第1のレンズアレイ手段と、複数の正レンズ素子を前記ライトバルブの画素配列と相似にマトリックス配列した第2のレンズアレイ手段と、複数の正レンズ素子を前記ライトバルブの画素配列と相似にマトリックス配列した第3のレンズアレイ手段とを備え、前記第2のレンズアレイ手段は前記ライトバルブの入射側に配置され、前記第3のレンズアレイ手段は前記第2のレンズアレイ手段の入射側に配置され、前記第1のレンズアレイ手段は前記第3のレンズアレイ手段の入射側に配置され、前記第1のレンズアレイ手段の各正レンズ素子の焦点距離は前記第2のレンズアレイ手段の各正レンズ素子の焦点距離と比較して等しいかまたは短く、前記第3のレンズアレイ手段の各正レンズ素子は、前記第1のレンズアレイの各正レンズ素子の主面上の仮想物体を前記第2のレンズアレイ手段の複数の正レンズ素子の主面上に形成し、前記第2のレンズアレイ手段の各正レンズ素子は前記第1のレンズアレイ手段の複数の正レンズ素子の焦点上にある仮想物体の実像をそれぞれ前記ライトバルブの対応する画素上に形成するようにしたライトバルブ装置。
IPC (4件):
G02F 1/13 505 ,  G02B 27/18 ,  G02F 1/1335 ,  H04N 5/74
引用特許:
審査官引用 (1件)

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