特許
J-GLOBAL ID:200903047380541825

プラズマディスプレイパネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-197171
公開番号(公開出願番号):特開平7-049663
出願日: 1993年08月09日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】書き込み放電や予備放電の回数を減らすことにより、パネルの寿命を長くし、また背景輝度が低く、コントラストが高い階調表示を行う駆動方法を実現する。【構成】同一発光輝度のサブフィールドを複数個連続して配置してサブフィールド群とし、1つのサブフィールド群では、各セルに対する書き込みと消去動作を回とする。【効果】書き込み放電や、書き込み放電の前に行う予備放電によるプラズマディスプレイパネルの劣化が少なくなり寿命を延ばすことができる。また、予備放電の回数を減らすことができるので、背景輝度が低く、コントラストの高い、高品位の表示を実現できる。
請求項(抜粋):
1フィールドを複数のサブフィールドに分割して輝度階調を表現する、メモリ一機能を有するドットマトリクス型ACプラズマディスプレイパネルの駆動方法において、同一発光輝度のサブフィールドを複数個連続して配置してサブフィールド群とし、1つのサブフィールド群では、各セルに対する書き込みと消去動作を1回とすることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。

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