特許
J-GLOBAL ID:200903047387282175

バック型DC-DCコンバ-タ回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-089732
公開番号(公開出願番号):特開平5-260729
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 従来のバック型DC-DCコンバ-タのスイッチングロス、効率の低下を防止するための技術である。フライホイ-ルダイオ-ドに並列接続されたコンデンサとチョ-クコイルの共振作用により主スイッチ素子のスイッチング損失及び振動を極力押さえて、高効率、低ノイズ化をはかる事を目的とする。【構成】 バック型DC-DCコンバ-タの主スイッチ素子と並列に逆方向ダイオ-ドを設け、さらにフライホイ-ルダイオ-ドに並列にコンデンサを設け回路のインダクタンスとの共振回路を作る。
請求項(抜粋):
直流電源に直列に接続された主スイッチ素子及びチョ-クコイルを通して負荷に電力を供給する回路と、前記主スイッチ素子がOFFの時前記チョ-クコイルのエネルギ-を前記負荷に回生するフライホイルダイオ-ドと、前記チョ-クコイル出力を平滑する第2のコンデンサから成るバック型DC-DCコンバ-タに於いて、前記フライホイルダイオ-ドと並列に第1のコンデンサを接続し、かつ前記主スイッチ素子に並列に第3のコンデンサ及び逆方向の第2のダイオ-ドが接続された事を特徴とするバック型DC-DCコンバ-タ回路。

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