特許
J-GLOBAL ID:200903047387399013

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069381
公開番号(公開出願番号):特開2000-262705
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 実際に払い出された賞球個数の監視を確実に行うことができると共にその払い出された賞球個数情報を正確に外部に出力することが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 球払出装置240から払い出された賞球数を検出する賞球払出数検出手段の検出信号を遊技制御基板351に直接入力し、その入力信号に基づいて遊技制御基板351は、枠情報端子基板220を介して払出賞球数情報を外部に導出するようにしたことにより、実際に球払出装置240から払い出された賞球数を検出する賞球払出数検出手段の検出信号が管理の厳格な遊技制御基板351に入力されるので、その入力信号と払出制御基板301に一方向通信で出力された賞球個数情報とを比較することにより、実際に払い出された賞球個数の監視を確実に行うことができる。
請求項(抜粋):
遊技動作を制御すると共に入賞玉を検出する入賞玉検出手段が接続される遊技制御基板と、該遊技制御基板から一方向通信で導出される賞球個数情報信号に基づいて賞球を払い出す球払出装置の払出動作を制御する払出制御基板と、前記遊技制御基板から導出される複数の遊技盤情報を外部に出力する端子を備えた遊技盤情報端子基板と、前記遊技盤情報を除く情報である枠情報を外部に出力する端子を備えた枠情報端子基板と、を備えた弾球遊技機において、前記球払出装置から払い出された賞球数を検出する賞球払出数検出手段の検出信号を前記遊技制御基板に直接入力し、その入力信号に基づいて前記遊技制御基板は、前記枠情報端子基板を介して払出賞球数情報を外部に導出するようにしたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 334
FI (4件):
A63F 7/02 325 A ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 332 B ,  A63F 7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC45 ,  2C088CA08 ,  2C088CA31

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