特許
J-GLOBAL ID:200903047388463742

単側可撓性プリント配線板の反折環の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川成 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-321642
公開番号(公開出願番号):特開平8-153968
出願日: 1994年11月29日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 簡単な加工方式によって反折環を形成することができるなどの効果を有する単側可撓性プリント配線板の反折環の製造方法の提供を目的とする。【構成】 単側可撓性プリント配線板に小穴をあけ、成形型枠の上型を上から圧迫的に降下させ、小穴に対して円錐形パンチを下へと降下させて直径を拡大させることで、小穴を外へ向けて拡張した突出環に形成し、さらに、円錐形パンチを下へと降下させ、この突出環を下型のくぼみ部において内へ向けて反折させて反折環を形成するよう構成されている。
請求項(抜粋):
上下型を有する成形型枠を利用し、予めパンチで小穴をあけた単側可撓性プリント配線板を、リーマ仕上げや突出仕上げや反折仕上げを経て基板フィルム側において銅箔が露出している反折環に形成するよう構成されていることを特徴とする単側可撓性プリント配線板の反折環の製造方法。
IPC (3件):
H05K 3/40 ,  H05K 1/02 ,  H05K 3/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭56-006862
  • 特開昭55-102291
  • 特開昭54-087669
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