特許
J-GLOBAL ID:200903047389323073

アンテナの取付方法およびその方法を使用したアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-091526
公開番号(公開出願番号):特開平7-297632
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 平板状のアンテナとアンプ回路板を容易に、そして、確実に接続できるアンテナの取付方法およびその方法を使用したアンテナ装置を提供する。【構成】 平板状のアンテナ1と、アンプ回路板2と、固定ピン3より構成され、上記平板状のアンテナ1の下面に接続板を設け、更にアンプ回路板2の上面に接続パット5を設け、これらの接続パット5に半田7を塗布し、さらに、平板状のアンテナ1とアンプ回路板2に各々上下に貫通する通孔6,7を穿設し、平板状のアンテナ1とアンプ回路板2を重ねて各通孔6,7に固定ピン3を挿入してアンプ回路板2に平板状のアンテナ1を取り付けるとともに、接続パット5に塗布した半田7を溶融し、除熱して平板状のアンテナ1とアンプ回路板2とを接着する。
請求項(抜粋):
平板状のアンテナ(1)と、アンプ回路板(2)と、固定ピン(3)より構成され、上記平板状のアンテナ(1)の下面とアンプ回路板(2)の上面に接続パット(4)(5)を設け、これらの接続パット(4)(5)に半田(8)を塗布し、さらに、平板状のアンテナ(1)とアンプ回路板(2)に各々上下に貫通する通孔(6)(7)を穿設し、平板状のアンテナ(1)とアンプ回路板(2)を重ねて各通孔(6)(7)に固定ピン(3)を挿入してアンプ回路板(2)に平板状のアンテナ(1)を取り付けるとともに、接続パット(4)(5)に塗布した半田(8)を溶融し、除熱して平板状のアンテナ(1)とアンプ回路板(2)とを接着することを特徴とするアンテナの取付方法。
IPC (4件):
H01Q 23/00 ,  H01Q 1/12 ,  H01Q 1/27 ,  H01Q 13/08

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