特許
J-GLOBAL ID:200903047389803032
脂肪族ポリエステルの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278020
公開番号(公開出願番号):特開2001-098065
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 重合反応速度が速く、特に鎖延長剤を用いずに高重合度の脂肪族ポリエステルを短時間で製造し、且つ生産性の向上を図ることが可能な製造方法を提供する。【解決手段】 1,4-ブタンジオールを主成分とするグリコール成分とコハク酸、アジピン酸及びこれらの低級アルキルエステルから選ばれる成分を主成分とする二官能性カルボン酸成分とを、重合触媒として、〔A〕チタン化合物及び〔B〕該チタン化合物のチタンに対しマグネシウムとして0.5〜3モル倍のマグネシウム化合物の存在下で、溶融重合、好ましくは250°Cより高く、275°C以下の温度で溶融重合させることよりなる脂肪族ポリエステルの製造方法
請求項(抜粋):
1,4-ブタンジオールを主成分とするグリコール成分とコハク酸、アジピン酸及びこれらの低級アルキルエステルから選ばれる成分を主成分とする二官能性カルボン酸成分とを、重合触媒として、〔A〕チタン化合物及び〔B〕該チタン化合物のチタンに対しマグネシウムとして0.5〜3モル倍のマグネシウム化合物の存在下で、溶融重合させることを特徴とする脂肪族ポリエステルの製造方法。
IPC (3件):
C08G 63/85
, C08G 63/16
, C08G 63/83
FI (3件):
C08G 63/85
, C08G 63/16
, C08G 63/83
Fターム (33件):
4J029AA03
, 4J029AB01
, 4J029AB04
, 4J029AC01
, 4J029AC02
, 4J029AE01
, 4J029BA01
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA05
, 4J029BA08
, 4J029BA10
, 4J029BD06A
, 4J029BF09
, 4J029BF18
, 4J029BF25
, 4J029CA04
, 4J029CA06
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029HB03A
, 4J029JA091
, 4J029JA121
, 4J029JA261
, 4J029JB131
, 4J029JB171
, 4J029JE182
, 4J029JF131
, 4J029JF321
, 4J029KB05
, 4J029KD01
, 4J029KD02
, 4J029KE05
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