特許
J-GLOBAL ID:200903047394231896

スライドドアと車体とを結ぶハーネス構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-151369
公開番号(公開出願番号):特開平10-000936
出願日: 1996年06月12日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【解決手段】 (a)は全開状態のスライドドアを示し、ガイドロール23がガイド溝27の図左端に位置することを示す。このスライドドア2を矢印?@の通りに閉じると、ガイド溝 に沿ってスライドドア2は移動し、これに連れてフレキシブル導体40の一端が移動する。(b)は全閉状態のスライドドアを示し、ガイドロール23がガイド溝27の図右端に位置することを示す。【効果】 フレキシブル導体40の車体側固定点が、スライドドアのストローク範囲Sのほぼ中央に在るので、フレキシブル導体40の総長さが小さくて済み、且つフレキシブル導体40の傷みが少なくなる。
請求項(抜粋):
スライドドアと車体とを結ぶハーネスを、可撓性帯板に配線を埋設した形式のフレキシブル導体としたことを特徴とするスライドドアと車体とを結ぶハーネス構造。
IPC (2件):
B60J 5/06 ,  B60R 16/02 620
FI (2件):
B60J 5/06 A ,  B60R 16/02 620 C

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