特許
J-GLOBAL ID:200903047397164812

コンクリ-トの自立性改善方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008665
公開番号(公開出願番号):特開2000-204762
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【目的】スリップフォーム工法において高強度コンクリートや高流動コンクリートを使用する。【構成】本発明に係るコンクリートの自立性改善方法は、図1(a)に示すように、まず打設領域としてのスリップフォーム用滑動型枠1の内側に打設シュート2を介してコンクリート5を打設する。次に、コンクリート5の打設をいったん中断し、しかる後、同図(b)に示すようにコンクリート打設表面3に流動抑制材である繊維4を例えば散布形式によって投入する。繊維4の散布が終了したならば、再びコンクリート5を打設する。
請求項(抜粋):
所定の打設領域にコンクリートを打設し、次いで、打設されたコンクリートに流動抑制材を投入することを特徴とするコンクリートの自立性改善方法。
IPC (4件):
E04G 21/02 103 ,  C04B 14/38 ,  C04B 28/02 ,  C04B103:00
FI (3件):
E04G 21/02 103 Z ,  C04B 14/38 Z ,  C04B 28/02
Fターム (8件):
2E172AA11 ,  2E172AA18 ,  2E172BA00 ,  2E172DA00 ,  4G012PA17 ,  4G012PA19 ,  4G012PA20 ,  4G012PA24

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