特許
J-GLOBAL ID:200903047398263440

EL蛍光体積層薄膜およびEL素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-118474
公開番号(公開出願番号):特開2003-303690
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 高輝度で発光するEL素子を実現する。【解決手段】 基板側から、母体材料と発光中心とを含有し、母体材料および発光中心が下記組成式で表される蛍光体薄膜と、硫化物を含有し、厚さ30〜300nmのバッファ薄膜と、酸化物および/または窒化物を含有し、厚さ5〜150nmのバリア薄膜とがこの順で積層されているEL蛍光体積層薄膜。組成式 AxByOzSw:M[前記組成式において、Aは、Mg、Ca、Sr、Baおよび希土類元素から選ばれた少なくとも1種の元素、Bは、Al、GaおよびInから選ばれた少なくとも1種の元素であり、x、y、zおよびwは原子比を表し、x=1〜5、y=1〜15、z=0〜30(0を除く)、w=0〜30(0を除く)であり、Mは、発光中心となる元素を表す]
請求項(抜粋):
基板上に形成されたEL蛍光体積層薄膜であって、前記基板側から、母体材料と発光中心とを含有し、母体材料および発光中心が下記組成式で表される蛍光体薄膜と、硫化物を含有し、厚さが30〜300nmであるバッファ薄膜と、酸化物および/または窒化物を含有し、厚さが5〜150nmであるバリア薄膜とがこの順で積層されているEL蛍光体積層薄膜。組成式 AxByOzSw:M[前記組成式において、Aは、Mg、Ca、Sr、Baおよび希土類元素から選ばれた少なくとも1種の元素、Bは、Al、GaおよびInから選ばれた少なくとも1種の元素であり、x、y、zおよびwは原子比を表し、x=1〜5、y=1〜15、z=0〜30(0を除く)、w=0〜30(0を除く)であり、Mは、発光中心となる元素を表す]
IPC (5件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/00 ,  C09K 11/62 ,  C09K 11/64 CPD ,  H05B 33/20
FI (5件):
H05B 33/14 Z ,  C09K 11/00 F ,  C09K 11/62 ,  C09K 11/64 CPD ,  H05B 33/20
Fターム (18件):
3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007DA02 ,  3K007DA05 ,  3K007DB01 ,  3K007DC04 ,  3K007EA02 ,  4H001CA04 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA16 ,  4H001XA20 ,  4H001XA31 ,  4H001XA38 ,  4H001XA49 ,  4H001XA56 ,  4H001YA63
引用特許:
審査官引用 (2件)

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