特許
J-GLOBAL ID:200903047406187880

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-198503
公開番号(公開出願番号):特開2002-014331
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 VA方式の液晶表示装置において、1画素内に複数のドメインを形成し、広視野角の液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 一対の基板1、7間に誘電率異方性が負の液晶層を挟み、一方の基板1には画素電極4を、他方の基板7にはカラーフィルタ9と共通電極を配置する。カラーフィルタ9の周縁部分には傾斜したエッジ部9bが形成され、カラーフィルタ9はこのエッジ部9bが画素電極4の縁部4aと対向する位置に形成される。そして画素電極4に電圧が印可されたときには、液晶分子14がエッジ部9bによって決まる方向に傾斜し、1画素内に液晶分子14の傾斜方向の異なる複数の領域を形成する。
請求項(抜粋):
第一基板に形成された画素電極と、第二基板に形成されたカラーフィルタと、前記カラーフィルタ上に積層された共通電極と、前記第一基板及び前記第二基板上に積層された垂直配向処理を施した配向膜とを有し、前記第一基板と前記第二基板とを対向配置して、この一対の基板間に誘電率異方性が負の液晶を封入した液晶表示装置において、前記カラーフィルタは周縁部分に傾斜したエッジ部を有すると共に前記エッジ部が前記画素電極の周縁と対向するように形成され、前記エッジ部によって前記画素電極と前記共通電極の間に電界が生じたときの液晶分子の傾斜方向を規制することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1343
FI (3件):
G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1343
Fターム (32件):
2H090JA03 ,  2H090JA05 ,  2H090KA04 ,  2H090KA18 ,  2H090LA01 ,  2H090LA15 ,  2H090MA01 ,  2H090MA07 ,  2H090MA15 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA35Y ,  2H091FD04 ,  2H091FD05 ,  2H091GA02 ,  2H091GA06 ,  2H091GA13 ,  2H091HA06 ,  2H091LA12 ,  2H091LA13 ,  2H091LA19 ,  2H092GA13 ,  2H092JB05 ,  2H092JB11 ,  2H092NA01 ,  2H092NA25 ,  2H092NA27 ,  2H092PA08 ,  2H092PA09 ,  2H092QA06 ,  2H092QA18

前のページに戻る