特許
J-GLOBAL ID:200903047411528415

二方路クロック選択方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-011149
公開番号(公開出願番号):特開平8-204688
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】二方路選択を行なっている装置におけるクロック選択に関し、複数のインタフェースチャネルを持つインタフェースパッケージ(ラインセット)において、回線端末クロック生成部を全チャネル共通にすることを目的とする。【構成】二方路選択を行なっている装置に実装される、複数のインタフェースチャネルを持つラインセットにおいて、回線端末クロックを同期させる装置内従属クロックを二方路から選択する際に、二方路におけるクロック断を監視するクロック断検出部7と、選択クロック系のクロック断によって選択するクロック系の切り替えを行なうクロック系選択部12と、選択されたクロックに従属して回線端末クロックを生成する回線端末クロック生成部11とを、全インタフェースチャネルに共通に設けることによって、複数インタフェースチャネルの従属クロック系を一括して選択可能にする。
請求項(抜粋):
二方路選択を行なっている装置に実装される、複数のインタフェースチャネルを持つインタフェースパッケージ(ラインセット)において、回線端末クロックを同期させる装置内従属クロックを二方路から選択する際に、二方路におけるクロック断を監視するクロック断検出部と、選択クロック系のクロック断によって選択するクロック系の切り替えを行なうクロック系選択部と、該選択されたクロックに従属して回線端末クロックを生成する回線端末クロック生成部とを、全インタフェースチャネルに共通に設けて、複数インタフェースチャネルの従属クロック系を一括して選択するようにしたことを特徴とする二方路クロック選択方式。
IPC (3件):
H04L 7/00 ,  H04L 1/22 ,  H04L 7/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-191434

前のページに戻る