特許
J-GLOBAL ID:200903047412388536

除振装置及びベローズアッセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-247563
公開番号(公開出願番号):特開2003-056638
出願日: 2001年08月17日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【目的】 内容積の大きいベローズ、あるいは断面半球状部の曲率半径の大きいベローズであって、要求されるばね常数を容易に満足させることが容易なベローズアッセンブリ及び該ベローズッセンブリを有する除振装置を得る。【構成】 少なくとも一枚の連通穴を有する中間基板と、この中間基板を挟んで位置し、連通穴を介して互いに連通する少なくとも一対の分割ベローズとから構成したベローズアッセンブリ。このベローズアッセンブリによって、固定台に対し垂直方向に拡縮可能な圧力室を介して可動台を支持した除振装置の該垂直方向圧力室を形成した。
請求項(抜粋):
固定台に対し水平方向に拡縮可能な対をなす圧力室と垂直方向に拡縮可能な圧力室とを介して可動台を支持した除振装置において、上記水平方向圧力室と垂直方向圧力室の少なくとも垂直方向圧力室を、少なくとも一枚の連通穴を有する中間基板と、この中間基板を挟んで位置し、上記連通穴を介して互いに連通する少なくとも一対の分割ベローズとを有するベローズアッセンブリによって形成したことを特徴とする除振装置。
Fターム (6件):
3J048AD01 ,  3J048BE02 ,  3J048CB13 ,  3J048DA01 ,  3J048DA04 ,  3J048EA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 除振台装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-311131   出願人:藤倉ゴム工業株式会社
  • 特開昭56-131850

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