特許
J-GLOBAL ID:200903047412702729

発光素子モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-013594
公開番号(公開出願番号):特開平7-221404
出願日: 1994年02月07日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 レーザダイオードモジュール内部のフォトダイオードのリード端子間の寄生インピーダンスを伝送速度に応答するのに必要な帯域に対して無視できるようにし、フォトダイオードのリード端子間の光-電気変換時の周波数応答特性を改善し、レーザダイオードの前面放射光の光出力波形を劣化させることなく検出することが可能なレーザダイオードモジュールを得る。【構成】 導電体をL字形に加工したチップキャリア13と、メタライズを施したストリップ線路の基板14とを備え、フォトダイオード3とチップキャリア13とパッケージ9の接地面を基板14で電気的に接続し、基板14のフォトダイオード3の近傍で整合抵抗15で終端する。
請求項(抜粋):
発光素子と、上記発光素子の裏面放射光を受光する受光素子と、上記発光素子および受光素子を搭載する導電体のチップキャリアと、上記発光素子の前面放射光を結合する光ファイバと、上記発光素子、受光素子および光ファイバを封止するパッケージとを備えた発光素子モジュールにおいて、上記受光素子、チップキャリアおよびパッケージの接地面を共通化し、信号の伝送側をストリップ線路と上記受光素子の近傍で終端する整合抵抗で構成したことを特徴とする発光素子モジュール。
IPC (2件):
H01S 3/18 ,  H01L 33/00

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