特許
J-GLOBAL ID:200903047416812693

紙製品及び/又は合成樹脂製品又はこれらの混合製品への接着剤を塗布し保護帯を付着する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-111998
公開番号(公開出願番号):特開平7-148870
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 例えば封筒及び紙袋等の閉鎖蓋等の接着剤が塗布される紙製品及び/又は合成樹脂製品又はこれらの混合製品(2,2b)へ接着剤を塗布し、使用されるまで接着剤を被覆する保護帯を付着する方法及び装置を簡単化する。【構成】 本発明の要旨は、a) 素材として反接着性の材料帯が使用されるか、b) あるいはまず初めに反接着剤が材料帯に塗布され、c) 次いで接着剤が反接着剤の上又は前記材料帯の上に塗布され、d) 接着剤を塗布された後に前記材料帯は保護帯として用いられる個々の帯状セグメントに切断され、e)接着剤を塗布され接着剤担体としても用いられる前記保護帯が、直接に紙製品及び/又は合成樹脂製品又はこれらの混合製品に又は帯状材料又は製品又は中間製品に付着される。
請求項(抜粋):
接着剤が塗布される紙製品及び/又は合成樹脂製品又はこれらの混合製品(2,2b)へ接着剤を塗布し、使用されるまで接着剤を被覆する保護帯を付着する方法において、a) 素材として反接着性の材料帯(15)が使用されるか、b) あるいはまず初めに反接着剤が材料帯(15)に塗布され、c) 次いで接着剤(4)が反接着剤の上に又は前記反接着性の材料帯(15)の上に塗布され、d) 接着剤(5)を塗布された後に前記材料帯(15)は、保護帯(3)としても同時に用いられる個々の帯状セグメント(3′)に切断され、e) 接着剤(4)を塗布され接着剤担体としても用いられる前記保護帯(3)が、直接に紙製品及び/又は合成樹脂製品又はこれらの混合製品(2)に又は帯状材料又は製品又は中間製品(2b)に載置されることを特徴とする、紙製品及び/又は合成樹脂製品又はこれらの混合製品への接着剤を塗布し保護帯を付着する方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-277584
  • 特開平3-012267
  • 特開昭56-037073
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