特許
J-GLOBAL ID:200903047417070674

段ボール紙容器の形成方法及びその方法で製造された容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-502520
公開番号(公開出願番号):特表平10-502585
出願日: 1995年06月19日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】段ボール板紙容器の形成方法及びその方法で製造された容器が、平らな板紙の第1層(12)を有し、形成された板紙の第2層(14)が第1層に取付けられ、前記形成された層は複数の段(16)を有し、前記各段は第1の段先端及び第2の段先端を有し、前記段の立ち上がりは前記段先端間の中間点で実質的に垂直である。前記形成方法は、段ボール板紙を型押しダイの中へ位置決めし、型押しダイは板紙を形成すべき形状で形成された雄ダイ及び雌キャビティを有し、板紙をダイとキャビティとの間でプレスして板紙に圧力を加え、圧力の付与と同時に熱を板紙に加え、ダイをキャビティから取り出す工程を含む。
請求項(抜粋):
平らな板紙の第1層を有し、形成された板紙の第2層が前記第1層に取付けられ、前記形成された層は複数の段を有し、前記各段は第1の段先端及び第2の段先端を有し、前記段の立ち上がりは前記段先端間の中間点で実質的に垂直である段ボール板紙容器の形成方法であって、 前記段ボール板紙を型押しダイの中へ位置決めし、前記型押しダイは前記板紙を形成すべき形状で形成された雄ダイ及び雌キャビティを有し; 前記板紙を前記ダイと前記キャビティとの間でプレスして、前記板紙に圧力を加え; 圧力の前記付与と同時に、熱を前記板紙に加え; 前記ダイを前記キャビティから取り出す、 工程を含むこと特徴とする段ボール板紙容器の形成方法。
IPC (3件):
B31B 43/00 301 ,  B31F 1/00 ,  B32B 3/28
FI (3件):
B31B 43/00 301 ,  B31F 1/00 ,  B32B 3/28 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-127965
  • 特開昭54-127965

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