特許
J-GLOBAL ID:200903047418955661

酸素と使用されたペルオキシ酸活性剤を含む漂白コンパウンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-500721
公開番号(公開出願番号):特表平8-510780
出願日: 1994年05月12日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】本発明は、通常の洗剤成分、1種以上の漂白活性剤を有する漂白系、および1種以上の洗剤酵素を含む洗濯洗剤組成物に関する。好ましい漂白活性剤は、アミド誘導漂白活性剤および/またはN-アシルカプロラクタム漂白活性剤である。また、本発明は、洗剤組成物の使用法に関する。
請求項(抜粋):
有効量の1種以上の酵素および水性液中で過酸化水素を生成し得る過酸素漂白化合物少なくとも0.1重量%および1種以上の漂白活性剤少なくとも0.1重量%を含む漂白系を含んでなる洗剤組成物であって、前記漂白活性剤は a)一般式の漂白活性剤またはそれらの混合物(式中、R1は炭素数1〜14のアルキル、アリール、またはアルカリール基であり、R2は炭素数1〜14のアルキレン、アリーレンまたはアルカリーレン基であり、R5はHまたは炭素数1〜10のアルキル、アリールまたはアルカリール基であり、Lは離脱基である); b)式〔式中、R1はH、アルキル、アルカリール、アリール、アリールアルキルであり、R2、R3、R4およびR5はH、ハロゲン、アルキル、アルケニル、アリール、ヒドロキシル、アルコキシル、アミノ、アルキルアミノ、-COOR6(式中、R6はHまたはアルキル基である)およびカルボニル官能基から選ばれる同じか異なる置換基であってもよい〕のベンゾオキサジン型漂白活性剤; c)式(式中、R6はHまたは炭素数1〜12のアルキル、アリール、アルコキシアリールまたはアルカリール基である)のN-アシルカプロラクタム漂白活性剤;および d)(a)、(b)および(c)の混合物からなる群から選ばれるメンバーであることを特徴とする洗剤組成物。
IPC (3件):
C11D 3/39 ,  C11D 3/386 ,  D06L 3/02
FI (3件):
C11D 3/39 ,  C11D 3/386 ,  D06L 3/02
引用特許:
審査官引用 (17件)
  • 特開昭61-081499
  • 特開昭61-081498
  • 特表平2-503011
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