特許
J-GLOBAL ID:200903047420331748

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-208524
公開番号(公開出願番号):特開2001-029588
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】当たりの喜びを味わう機会を増やすとともに玉持ちの良い遊技機を提供する。【解決手段】第1画面遊技実行手段110は、球が始動入賞口60へ入賞するなどの始動条件の成立に基づき第1可変表示領域210上で第1の画面遊技を実行する。第2画面遊技実行手段120は、同じ始動条件の成立に基づき、第2可変表示領域220上で第2の画面遊技を実行する。第2の画面遊技で当たりの出現する確率は第1の画面遊技に比べて高く設定されている。特別価値付与制御手段140は、第1の画面遊技で当たりが出現したときは可変入賞口80を16回開閉し、第2の画面遊技で当たりが出たときは可変入賞口80を1回だけ開閉するという特別価値を付与する。
請求項(抜粋):
予め定めた特賞表示状態が形成されたとき当たりになる画面遊技を実行し、その実行結果が前記当たりのとき遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、画面上の表示内容が変更可能な第1可変表示手段と、画面上の表示内容が変更可能な第2可変表示手段と、前記第1可変表示手段上で第1の画面遊技を実行する第1画面遊技実行手段と、前記第2可変表示手段上で第2の画面遊技を実行する第2画面遊技実行手段と、前記第1、第2の画面遊技で前記当たりが出現した際に前記特別価値を遊技者に付与する特別価値付与制御手段とを備え、前記第1画面遊技実行手段は、予め定めた始動条件の成立に基づいて前記第1の画面遊技を実行するものであり、前記第2画面遊技実行手段は、前記第1画面遊技実行手段と同一の始動条件の成立に基づいて前記第2の画面遊技を実行するものであり、前記特別価値付与制御手段は、前記第1の画面遊技で当たりが出現したときは第1の特別価値を付与し、前記第2の画面遊技で当たりが出たときは遊技者にとっての価値が前記第1の特別価値より小さい第2の特別価値を付与するものであることを特徴とする遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA19
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-268277
  • パチンコ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-107307   出願人:株式会社エース電研
  • 特許第2683921号
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