特許
J-GLOBAL ID:200903047420446944

医薬品の用法・用量検証システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-218165
公開番号(公開出願番号):特開2003-024416
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 医師や薬剤師の職能をサポートし、ひいては医療事故を未然に防止し得る医薬品の用法・用量検証システムを提供する。【解決手段】 医薬品用法・用量検証システム1は、制御手段11及び記憶手段12を具備する。記憶手段12には、医薬品の添付文書に基づいて作成され、患者の属性情報に応じた当該医薬品の適正な用法・用量に関するデータベース121が記憶されている。制御手段11は、患者の属性情報及び当該患者に対する医薬品の処方情報が入力された場合、前記入力された属性情報に基づきデータベース121から前記医薬品の適正な用法・用量を抽出し、前記入力された処方情報が、前記抽出した適正な用法・用量の範囲内にあるか否かを検証する。
請求項(抜粋):
制御手段及び記憶手段を具備するシステムであって、前記記憶手段には、医薬品の添付文書に基づいて作成され、患者の属性情報に応じた当該医薬品の適正な用法・用量に関するデータベースが記憶されており、前記制御手段は、患者の属性情報及び当該患者に対する医薬品の処方情報が入力された場合、前記入力された属性情報に基づき前記データベースから前記医薬品の適正な用法・用量を抽出し、前記入力された処方情報が、前記抽出した適正な用法・用量の範囲内にあるか否かを検証することを特徴とする医薬品の用法・用量検証システム。
IPC (6件):
A61J 3/00 310 ,  A61G 12/00 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60
FI (6件):
A61J 3/00 310 E ,  A61G 12/00 L ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/60 126 A ,  G06F 17/60 126 N
Fターム (9件):
4C341LL30 ,  5B075ND20 ,  5B075NK46 ,  5B075PP02 ,  5B075PP03 ,  5B075PP13 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ46 ,  5B075UU26
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-218741
  • 特許第2914650号
  • 処方監査システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-234963   出願人:株式会社東芝
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