特許
J-GLOBAL ID：200903047420573423
柱脚構造
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
野田 雅士 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-358876
公開番号（公開出願番号）：特開平5-346038
出願日： 1991年12月28日
公開日（公表日）： 1993年12月27日
要約：
【要約】【目的】 溶接を不要として、生産性の向上および品質管理の容易を図り、かつ標準化を行い易くする。【構成】 溶接の代わりにスプリットティー2を用いてベースプレート5をボルト接合する。すなわち、H形鋼からなる柱1のフランジ1aの下端に、一対のスプリットティー2を各々高力ボルト3で摩擦ボルト接合する。両スプリットティー2の下面にわたって重なるベースプレート5を設ける。このベースプレート5を基礎8上に載置し、両スプリットティー2の底片部2bを、これら底片部2bとベースプレート5とを貫通するアンカーボルト9に締付け固定する。柱1のウェブ部1aとベースプレート5とは、さらにアングル材でボルト接合して強化を図っても良い。
請求項（抜粋）：
形鋼からなる柱の一対の対面するフランジの下端に、一対のスプリットティーの立片部を各々高力ボルトで摩擦ボルト接合し、両スプリットティーの底片部の下面にわたって重なるベースプレートを設け、このベースプレートを基礎上に載置して、前記両スプリットティーの底片部を、これら底片部とベースプレートとを貫通するアンカーボルトに締付け固定した柱脚構造。
IPC (2件)：
引用特許：
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