特許
J-GLOBAL ID:200903047420874148
形状管電解加工方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-003870
公開番号(公開出願番号):特開平7-040146
出願日: 1994年01月19日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 下面に格子状のスロットが形成されているワークピースに電解加工によって穿孔する際に、孔がスロットに連通する部分で径が細くなるのを防止する。【構成】 導電性の管10をワークピースWに向かって進めつつ、その導電性の管10を通して電解液をワークピースWに注ぐとともにその電解液を介してその導電性の管10とワークピースWの間に定電流を流す。
請求項(抜粋):
導電性のワークピースに均一な径の孔を穿孔するための形状管電解加工方法において、導電性の管をワークピースに向かって進めつつ、その導電性の管を通して電解液を該ワークピースに注ぐとともにその電解液を介してその導電性の管と該ワークピースの間に定電流を流すことによって孔全体に亘って均一に該ワークピースから導電性材料を溶出させて該ワークピースに穿孔することを特徴とする方法。
IPC (4件):
B23H 3/00
, B23H 3/04
, B23H 3/08
, B23H 9/14
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭61-050715
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特公昭49-029816
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特開昭63-318213
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