特許
J-GLOBAL ID:200903047422827643

画像処理方法と装置および画像処理機能を有するコンピュータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-018154
公開番号(公開出願番号):特開平7-225577
出願日: 1994年02月15日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】CPUの他の処理機能と競合せずに、動画像のタイミング通りの圧縮/伸長ができ、任意の合成動画像も作成可能な画像処理方式を提供する。【構成】ビデオ入力画像65の1フレーム終了時の垂直同期信号10によって、FIFO42のデータ出力制御部422がONとなり、各コマンドは圧縮/伸長処理を実行するJPEGプロセッサ5等及びフレームメモリ8により画像の入出力と表示を行う描画プロセッサ7へ転送される。1フレームの圧縮/伸長処理のコマンドの後には「垂直同期使用」コマンドを配してあり、これをデータ停止制御部43が検出してデータ出力制御部422をOFFし、以降のコマンドの出力は次ぎの同期信号10待ちとなる。
請求項(抜粋):
単位時間当りに所定こま(以下、フレーム)数の画像を連続してなる動画像を圧縮または伸長する画像処理方法において、前記圧縮または伸長の起動を指示し、前記圧縮または伸長の処理終了を確認する第1のプロセスと、前記起動の指示を受け付けて、動画像の入力と圧縮または伸長と出力を行う実行手段を、前記フレーム毎に出力される垂直同期信号に応じて制御する第2のプロセスと、に分離して処理することを特徴とする画像処理方法。
IPC (5件):
G09G 5/36 510 ,  G06T 9/00 ,  G06T 1/00 ,  H04N 5/06 ,  H04N 7/24
FI (3件):
G06F 15/66 330 A ,  G06F 15/66 450 ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-115482
  • 特開昭56-085177

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