特許

J-GLOBAL ID：200903047425167636

画像形成装置

発明者： 伊東 健夫
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 中村 智廣 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-222466
公開番号（公開出願番号）：特開平10-063144
出願日： 1996年08月23日
公開日（公表日）： 1998年03月06日
要約：

【要約】【課題】 本発明の課題は、使用された動作モードを記憶し、しかも、普段使用している動作モードが更新され難くて、非常に利便性がよい画像形成装置の開発にある。【解決手段】 本発明は、使用された動作モードを記憶する使用済モード記憶手段24を有し、当該動作モードに応じて所定の画像形成処理を行わせることができる画像形成装置を前提とし、第一の発明は、上記使用済モード記憶手段24が使用頻度の低いものから更新して新しい動作モードを記憶するものであり、また、第二の発明は、上記使用済モード記憶手段24が未使用期間の長いものから更新して新しい動作モードを記憶するものである。

請求項（抜粋）：

動作モードを記憶する設定モード記憶手段と、当該設定モード記憶手段に動作モードを設定するモード入力手段と、使用された複数の動作モードを記憶する使用済モード記憶手段とを有し、モード入力手段で使用モード記憶手段に動作モードを設定することができると共に、モード入力手段で使用済モード記憶手段に記憶された動作モードを使用モード記憶手段に設定することができ、上記使用モード記憶手段に設定された動作モードに応じて所定の画像形成処理を行う画像形成装置において、上記使用済モード記憶手段は、使用頻度の低いものから更新して新しい動作モードを記憶することを特徴とする画像形成装置。