特許
J-GLOBAL ID:200903047426699470

環状接着性構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-536855
公開番号(公開出願番号):特表2008-516678
出願日: 2005年10月12日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
組織の隣接する腸管部分間の吻合を形成するための装置を提供する。この装置は、アンビルシャフトおよびアンビルを含むアンビルアセンブリを有する円形外科手術用ステープラを備え、この円形外科手術用ステープラは、環状ナイフと、アンビルシャフトに選択的に着脱可能な本体部分シャフトとを含む管状本体部分と、組織の腸管部分間を付着させるためのシール構造体であって、アンビルシャフトおよび本体部分のシャフトの少なくとも一方の上で連結構造体に係合するように構成されたハブを備えるシール構造体をさらに有する。連結構造体は、シール構造体が、円形外科手術用ステープラが組織の腸管部分内に配置された時に、組織の腸管部分間に位置するように配置される。
請求項(抜粋):
支持構造体を腸管部分間に配置するためのアセンブリであって、 a)アンビルアセンブリおよび管状本体部分を有する環状外科手術用ステープリングデバイスであって、該アンビルアセンブリが、アンビル部材および第1シャフトを有し、該管状本体部分が、環状の構成の複数の外科手術用ステープルを保有し、該管状本体部分が、該外科手術用ステープルの半径方向内側に配置された第2シャフトを有し、該アンビル部材の該第1シャフトが、該管状本体の該第2シャフトに取り付けられ得る、環状外科手術用ステーリングデバイスと、 b)該第1シャフトおよび該第2シャフトのうちの一方の上に配置するための、ほぼ中心に位置するアパーチャを有する支持構造体と を備え、 c)該支持構造体は、接着剤、シーラント、止血剤、および薬剤のうちの少なくとも一つから成る群から選択される材料を含む、アセンブリ。
IPC (1件):
A61B 17/115
FI (1件):
A61B17/11 310
Fターム (10件):
4C060CC02 ,  4C060DD01 ,  4C060DD02 ,  4C060DD12 ,  4C060DD23 ,  4C060DD26 ,  4C060MM24 ,  4C060MM25 ,  4C060MM26 ,  4C060MM27
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 米国特許第4,354,628号明細書
  • 米国特許第4,838,884号明細書
  • 米国特許第5,002,551号明細書
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