特許
J-GLOBAL ID:200903047427005838

投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-118774
公開番号(公開出願番号):特開平5-316454
出願日: 1992年05月12日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】投写型表示装置の映像を見やすくすることと保守性を向上させることにある。【構成】投写型表示装置の投写ユニット1の左右側面の軸5を複数段の溝9、10、11を持つフレイム8の溝に挿入し、蝶ナット6で固定し、投写ユニット1の光束方向を回移動させた。【効果】投写ユニットの主光束を回動させて観視者の目の位置に合わせ映像の輝度変化を大巾に低減し映像を見やすくし、組み立てた状態で前記主光束を回動可能にし、かつスクリーンを交換可能にし、保守性を大巾に向上させた。
請求項(抜粋):
少なくとも投写ユニツトとスクリーンでなる投写型表示装置又は前記投写型表示装置単品を複数上下、左右に組み合わせて構成される組合せ型投写型表示装置において、前記投写ユニツトから前記スクリーンに投写される光束の中心が略スクリーンの中心を通り、略人間の目の高さに合うようにスクリーンの中心を仮想の回動中心として前記投写ユニット複数段回動できるように投写ユニツトのハウジング側面に軸等の突起と投写ユニットを持ち上げるハンドル、又は下面に前記投写ユニットを移動させるローラーを備え、前記した軸または突起、又はハンドルを系合支持するように複数段の溝を具備したフレームを前記投写ユニットを収納する収納庫に固定的に係合させたことを特徴とする投写型表示装置。
IPC (2件):
H04N 5/74 ,  G03B 21/10

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