特許
J-GLOBAL ID:200903047430857730
放送記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 井上 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-249682
公開番号(公開出願番号):特開2009-081682
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】利便性良好にファームウェアを更新する。【解決手段】HDDレコーダのMPU11は、第2設定部112によって更新を実行する旨の設定がされている場合には、日時判定部115によって送信日時に到達したと判定された場合に、受信部15を介して更新すべきファームウェアを取得して更新を実行すると共に、第2設定部112によって更新を実行しない旨の設定がされている場合には、日時判定部115によって送信日時に到達したと判定された場合に、受信部15を介して更新すべきファームウェアを取得する(更新処理は実行しない)取得更新実行部116を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
デジタル方式のテレビジョン放送を受信して、受信された映像情報を記録媒体に格納すると共に、受信された映像情報をモニタに表示可能に構成された放送記録装置であって、
テレビジョン放送を受信する受信手段と、
外部からの操作入力を受け付けて、受け付けられた操作入力に基づいて、該放送記録装置のファームウェアを取得するか否かの設定を行う第1設定手段と、
前記第1設定手段によってファームウェアを取得する旨の設定が行われた場合に、前記受信手段を介して受信されたテレビジョン放送に基づき、該放送記録装置の更新すべきファームウェアが送信されるか否かを判定する送信判定手段と、
前記送信判定手段によって更新すべきファームウェアが送信されると判定された場合に、前記受信手段を介して、更新すべきファームウェアが送信される日時情報である送信日時情報を取得する日時取得手段と、
前記第1設定手段によってファームウェアを取得する旨の設定が行われた場合に、外部からの操作入力を受け付けて、受け付けられた操作入力に基づいて、ファームウェアの更新を実行するか否かを設定する第2設定手段と、
前記第1設定手段によって取得する旨の設定がされている場合に、前記日時取得手段によって取得された送信日時に到達したか否かを判定する日時判定手段と、
前記第2設定手段によって更新を実行する旨の設定がされている場合には、前記日時判定手段によって送信日時に到達したと判定された場合に、前記受信手段を介して更新すべきファームウェアを取得して更新を実行すると共に、前記第2設定手段によって更新を実行しない旨の設定がされている場合には、前記日時判定手段によって送信日時に到達したと判定された場合に、前記受信手段を介して更新すべきファームウェアを取得する取得更新実行手段と、
を備えることを特徴とする放送記録装置。
IPC (6件):
H04N 7/173
, H04N 5/76
, H04N 5/765
, H04N 5/781
, H04H 60/27
, H04H 60/25
FI (5件):
H04N7/173 630
, H04N5/76 Z
, H04N5/781 510L
, H04H1/00 625
, H04H1/00 623
Fターム (10件):
5C052AA01
, 5C052AB04
, 5C052CC11
, 5C052DD10
, 5C164MA08P
, 5C164UA53S
, 5C164UB36S
, 5C164UB41P
, 5C164UD46S
, 5C164YA21
引用特許:
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