特許
J-GLOBAL ID:200903047432272461

自動変速装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 義則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-234675
公開番号(公開出願番号):特開平5-172222
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 回転数センサを設置するにあたって、自動変速装置の軸方向寸法の短縮化を図ること。【構成】 装置内部にインプットシャフトINと共に回転するハイクラッチドラム4aおよびセンサ用板4cが設けられていると共に、このハイクラッチドラム4aの外側にはローアンドリバースブレーキL&R/B が設けられ、かつ、このハイクラッチドラム4aおよびセンサ用板4cの回転数を検出する回転数センサ7が設けられている自動変速装置において、前記ローアンドリバースブレーキL&R/B を構成する腕5eにセンサ用切欠5hを形成し、かつ、このセンサ用切欠5hを貫通させて前記回転数センサ7を設置した構成とした。
請求項(抜粋):
装置内部に回転体が設けられていると共に、この回転体の外側にはブレーキ機構が設けられ、かつ、この回転体の回転数を検出する回転数センサが設けられている自動変速装置において、前記ブレーキ機構を構成する部品の一部にセンサ貫通用穴を形成し、かつ、このセンサ貫通用穴を貫通させて前記回転数センサを設置したことを特徴とする自動変速装置。

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